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はじめに
こんにちは!
京和きものです。
夏らしい日が多くなってきたとはいえ、夜はまだまだ冷えますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、誰もが一度は迷う、成人式の前撮りメイクをスタッフさんにお任せするか、セルフメイクするのかについてお話しします。
メリットとデメリットをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
プロに任せるメリット
前撮りのメイクスタッフは美容専門学校を出て資格を持っているプロのメイクさんです。
正しい知識をもとにメイクをしてくださるのに加え、普段のメイクとは違い写真映えするメイクテクニックを駆使してメイクを完成させてくださるので、自分では気づけない部分も綺麗に仕上がります。
また自分で道具を用意してメイクする手間が省けるのも魅力です。
もし、コンプレックスや特にこだわっているメイクのポイントがあれば事前にメイクスタッフさんに伝えておきましょう。
なりたい顔のイメージやしてもらいたいメイクアップの写真を用意して見せておくと、より理想の仕上がりに近づきます。
サロンには豊富にメイク道具が揃っており、デパコスなどがたくさん置いてあることもあります。
自分ではあまり手を出せないものやずっと使ってみたかったコスメが、ここで使えるかもしれませんよ!
プロに任せるデメリット
プロのメイクスタッフさんと言っても、メイクさんの知識や年代によっては古いメイクをされてしまうこともあります。
特にメイクのトレンドは変わるスピードが速いので、SNSや流行に疎いメイクさんのメイクアップには満足できないことがあるかもしれません。
また普段自分でするメイクアップを見慣れていると、スタッフさんの仕上がりに違和感を覚えてしまうことも。
どうしても不安な方は、ポイントメイクや気になる部分のみ自分で仕上げるのがおすすめです。
また場所によってはお任せするとお金がかかってしまうこともあります。
できるだけ安く済ませたい場合はあまり向いていないでしょう。
セルフメイクのメリット
普段メイクをしている女の子は誰よりも自分の顔に詳しいものですよね!
セルフメイクであれば自分の顔の強調したい部分や、隠したい部分など好きなようにメイクアップできるので、納得のいく仕上がりで撮影にのぞめます。
ラインストーンやパールなど、アレンジも好きなだけできるので、特にメイクのこだわりがあるお嬢様にはセルフメイクがおすすめです。
セルフメイクのデメリット
セルフメイクはプロのメイクさんのメイクよりも持ちが悪いことも多いです。
もし前撮りが外での撮影だった場合は、気軽にメイクを修正するのは難しいでしょう。
メイクキープミストやメイク崩れを防止する下地などを事前に用意して、自分で何度か試して練習してみるのがいいでしょう。
また写真映えするテクニックの習得をするためにカメラ越しに様子をみながらメイク練習をいてみるのをおすすめします。
実際に見るよりもカメラ越しの方が色味が薄く見えてしまうもの。
チークやリップは気持ち強めに入れるといいですよ!
セルフメイクとはいえ道具は自分で用意しなければなりませんし、結果的に高くついてしまうこともあります。
前撮りの時間帯によっては早起きを余儀なくされることも。
タイムスケジュールをしっかり確認して計画を立ててくださいね。
いかがでしたか?
ぜひ参考にしてくださいね!