ブログ
はじめに
こんにちは!
京和きものです。
梅雨入りが気にかかる頃となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日のブログでは、お振袖が着崩れてしまったときの自分でできる対処法をご紹介いたします。
着崩れの原因
体型補正ができていない
着崩れを防ぐには、着付けの段階から注意が必要です。
お振袖をはじめとするお着物は、身体のラインを寸胴にして着るように設計されています。
胸やくびれの凹凸を最小限に抑え、真っ直ぐなラインを作る必要があります。
洋装とは違う着こなしに戸惑うかもしれませんが、和装ブラで胸を押さえたり、タオルなどで腰回りを補正してください。
しっかり補正しておかないと、せっかくのお振袖が着崩れやすくなってしまいます。
腰紐をしっかり結んでいない
お振袖を着つける際、数本の腰紐を巻いていきます。
この腰紐は、お振袖をしっかり支えてくれる生命線のようなものです。
苦しいからとゆるめに結んでしまうと、お振袖全体が崩れてしまうことも。
プロの着付け師の方ならしっかり結んでくれますが、万が一ゆるく感じたら伝えてください。
呼吸が苦しかったり、痛みを感じる場合は、結ぶ位置が正しくない可能性があります。
ゆるい時も、きつすぎる時も、しっかり伝えるようにしてくださいね。
所作が適切でない
普段着なれていないお振袖を着ると、どうしても動きづらく感じてしまいます。
しかし、和装での振舞い方を覚えておけば、着崩れを防ぐだけでなく、より美しく見せることができます。
歩くときの足の向きや歩幅、座り方、食べ方など、細かい動作に気を使っていれば着崩れを未然に防ぐことができますよ。
お振袖を着たときの振舞い方については、こちらの記事を参照してください。
【振袖コラム】知っておきたい!振袖姿をより美しく見せる振る舞いマナーって?
着崩れを自分で直す方法
衿元のゆるみ
お顔に一番近いお振袖の衿元が崩れてしまうと、着姿全体がゆるんだ印象になってしまいます。
写真写りにも影響してしまいますので、気づいたら早めに直すのがベターです。
お手洗いなどの鏡の前でササっと直してしまいましょう!
まずは衿元を軽く押さえて下に撫でおろし、たるんだ部分を帯の下にしまい込みます。
脇下の開いている部分から手を差し込み下前を軽く引くときれいにヨレを直すことができます。
帯のゆるみ
帯がゆるみ、下に下がってしまったときは、片手で下から軽く持ち上げながら、もう一方の手で上に引き上げます。
無理に引っ張ったり、片手で雑に扱うと、余計に崩れてしまうので注意してくださいね。
裾が落ちてきたとき
上前が下がり、裾がだらんと落ちてきてしまったときは、下がった分を腰紐に挟んで調整してください。
おはしょりの下に手を入れて少しづつ上げるときれいになりますよ。
いかがでしたか?
普段着なれていないお振袖を着たときは、着崩れが心配ですよね。
しかし、着つけさえしっかりしていれば、意外と簡単に直すことができるんです。
気づいたときにササっと直せるよう、ぜひマスターしておいてくださいね。
◇ ◇ ◇
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