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【振袖メイク】晴れの日のコーデにぴったり!ドラマチックでおしゃれなレッドメイクの方法をご紹介♡
登録日:2024.06.06
ヘア・メイクはじめに
こんにちは!
京和きものです。
木々の緑が色濃くなる時期となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日のブログでは、晴れの日のコーディネートにぴったりの、血色レッドメイクについてお話しいたします。
二十歳の集いのメイクに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
レッドメイクが似合う人は?
赤は纏う人の強さやかっこよさ、芯の美しさを引き立てるカラーです。
鮮やかな赤色を取り入れたメイクに憧れる人は多いですが、主張の強いカラーな分、抵抗を感じることもありますよね。
しかし、メイクの仕方を間違わなければ、バランスの取れたナチュラルな仕上がりにすることができます。
まずはパーソナルカラー別に似合う赤メイクを見ていきましょう。
ブルベの人に似合う赤
ブルーベースの方は、ピンクに近い色合いのピンクレッドや、ワインレッドなど、コントラストの強い赤色がおすすめです。
ブルべ特有の肌の透明感を生かしつつ、モードな雰囲気を引き立てておしゃれな顔立ちに演出してくれます。
イエベの人に似合う赤
イエローベースの方には、やや黄味を含んだ朱色や、ブラウンがかった赤色がお似合いです。
肌なじみが良く、ほどよく主張しながらナチュラルな血色感を演出し、こなれた雰囲気を作り出せます。
レッドメイクをおしゃれに取り入れるコツ
濃い色は目尻に取り入れる
カラーメイクは主にアイメイクに取り入れるものです。
赤いアイシャドウは個性が強く、目立ちやすいため注意が必要です。
目元全体を真っ赤にしてしまうと、腫れぼったい印象になりがちです。
そこでポイントなのは、目頭側は薄く、目尻側に濃い赤を入れることです。
アイホール全体はブラウンやキャメルなどを塗ってグラデーションを付けると、より自然な仕上がりになります。
一部にのみ強い色を入れるのがカラーメイクの基本的なポイントです♡
涙袋にほんのり赤を入れる
レッドを全面に押し出すメイクだけでなく、涙袋にさりげなく仕込む方法もあります。
下まぶたにバーガンディー系の大人っぽい赤系カラーのアイシャドウを乗せ、程よい血色感を潤み目を演出します。
黒いリキッドアイライナーやマスカラで輪郭をはっきりさせると、メリハリのついたお顔立ちになりますよ。
振袖コーデにぴったり!華やかなレッドメイク
赤を効果的に取り入れつつ、爽やかな抜け感と程よい血色感を演出するレッドメイクの方法をご紹介いたします☆
①肌色に近いベージュ、もしくはゴールド系のアイシャドウをアイホール全体に薄く伸ばします。
②バーガンディー系のペンシルアイライナーで下まぶたのまつ毛のすき間を埋めるように引きます。
③ボリュームタイプの黒マスカラを上まつ毛に塗り、バサバサしたまつ毛を演出します。
④やや濃い発色の赤系カラーマスカラを下まつ毛に塗ります。
このとき束になるよう意識して、赤を目立たせるのがコツです。
⑤最後にラメ入りの透明マスカラを下まつ毛に重ね塗りします。
赤の強さや豪華さを取り入れつつ、ロマンチックで潤みのある目元の完成です♡
カラーメイク初心者の方は、アイメイクから始めてみるのがおすすめですよ!
いかがでしたか?
晴れの日の振袖コーデにぴったりのレッドメイク、ぜひ挑戦してみてくださいね。
時節柄、体調を崩しませんよう御身おいといください。